登山する方は持っておきたお山の地図「YAMAP」。地図でダウンロードをすれば、オンライン上で位置確認、歩いてきた道、標高を確認でき、他の登山者と情報を共有することもできます。ナビ機能がないので、道を調べたい時には使えないので、注意しておきましょう。また、オフライン機能は電池をかなり消費することも考慮しておきましょう。

ナビタイムジャパンが提供している地図アプリ「ここ地図」。「NAVITIME」よりもシンプルな見た目で、ルート案内のみの利用する方に向いています。車や徒歩、公共機関の案内だけでなく、自転車のルートも調べることができるので、サイクリングする方にもおすすめです。 地図上で東京タワーや大きなビルなどの3Dのイラストが現れるので、平面の地図よりも位置を把握しやすいのが特徴です。

Appleが開発したマップで、スッキリしたみやすいのが特徴です。 場所を検索すると、住所だけでなく電話番号、Webサイト、営業時間などを確認できます。 TripAdviorと連携しているので、検索画面からその場所の口コミや評価も見ることができ、旅行先でも活躍してくれます。 Apple製品なのでAndroidでは利用できませんが、iPhoneユーザーにおすすめの地図アプリです。

旅行関連の情報も得られる地図「トラベルコマップ」。旅行比較サイトトラベルコが提供している地図だからこそ、旅行中の利用には便利な機能が付いています。 旅行に特化した地図で情報量も多いので、動作は少し遅く、日常での利用には使いにくいのがデメリットです。 海外で使うときやサブ地図アプリとして使う方向きのアプリとなっています。

電車やバスなどの公共交通機関の乗り換え案内が見やすいので、車でのルート案内や乗り換え案内をメインで使用したい方におすすめの地図アプリ。 渋滞情報やオービス情報などの一部の機能は有料プランでないと使えないので、カーナビとしてメイン利用したい方は有料プランを検討してみてもいいでしょう。

文字が大きく場所を地図上でも場所を見つけやすい「地図マピオン」。 検索すれば、電話番号、郵便番号、最寄り駅（距離）、標高などその場所の詳しい情報も調べることができます。 円・距離測定機能で、2つの場所の距離を簡単に調べることもできます。

1億人以上の旅行者が利用している地図「MAPS ME」。 世界中で利用可能で、36カ国の交通情報を確認できるので、海外で車を運転するときにも便利です。 ハイキングコースや他のマップに載っていない場所への案内もあるので、サブマップとしてダウンロードしておくのもおすすめです。 booking.comと連携されているので、アプリ上でホテル予約もできます！

CMでも認知度の高い地図アプリ「NAVITIME」。 ナビがメインの地図なので、車でナビ代わりに地図を使用したい方に向いています。 花粉や台風などの情報を調べることができますが、渋滞情報は有料でないと使うことができないので、無料だけでの使用をしたい方は少し物足りない部分もあります。

Yahoo!が提供している地図アプリ。カフェ・スイーツ・ファミレスなどのグルメ系から、買い物ができる場所やATMなどの日常で使う場所まで検索できるので、場所検索も十分にできます。 車を運転するときに嬉しい混雑レーダーや、お出かけの時に気になる雨雲レーダーなどの機能もあるので、地図だけでなく、さまざまな情報も検索できる便利なアプリです。

わかりやすい・使いやすい・機能性が高いことで人気のある「Google MAP」。 地図としても使いやすいだけでなく、道順を検索するときにナビとしても優秀なので、「これ一つ持っていればいつでも使える」といっても過言ではないアプリです。 小さなお店や場所でも検索できて、国内・海外問わず使いやすいのが人気のポイントです。