昔の友だちや最近会っていない知り合いへの結婚祝いには、何をあげるべきか悩みますよね。
結婚式に呼ばれている場合は、出席してお祝儀を渡せばいいですが、結婚式に呼ばれたけど参加できなかった場合や、呼ばれなかった・結婚式をあげていないなどの場合にもお祝いを贈るかどうか、いつ贈ればいいのか迷う方も多いはず。

そこで、かんたんに結婚祝いを贈る目安や注意点について解説いたします。

【贈る時期の目安】
結婚祝いを贈る時期の目安は以下の通りです。

結婚する報告がされてから
→結婚式に招待されている場合：遅くとも挙式の10日前まで
→結婚式に招待されていない場合：結婚式後1ヶ月以内
→挙式なしの場合：結婚報告後1ヶ月以内

【予算の目安】
一番気になるのが、結婚祝いの予算。
予算は、その人との関係性で決めればOKです。
以下の目安を参考に考えてみてください！

・親しい友人：5,000～10,000円
・きょうだい、親族：30,000～50,000円
・職場の同僚：5,000～10,000円

久しぶりに会う友人や、あまり仲の深くない人へのプレゼントの場合、高すぎるものを渡すとかえって気を遣わせてしまうことがあるので、5,000円以下でのプチギフトでもいいかもしれません！


【注意点】
では、結婚祝いギフトを贈る際は、以下の4点に気を付けましょう。

①「賞味期限」を気をつける
→生ものを贈る場合、期限内に食べなければいけないので、相手の事情も考えて、長めの賞味期限のものを選びましょう。

②「タブー」に気をつける
→基本的に刃物類はNGです。また、目上の方へは肌に身につけるものもNGといわれています。

③4、9などの数字、割り切れる数字もNG（ペアや10、12など区切りの良いものはOK）
→割り切れるものは「別れ」を連想させてしまうため基本的にNG。

④熨斗（のし）は紅白の結び切り「寿」「御結婚祝」「御祝」
→結婚祝いの場合、基本的に熨斗をつけていればOK！

今回は予算5,000円程度のプチ結婚祝いギフトについてご紹介します。
まずは、選び方から解説していきます！

①気を遣わせないものを選ぶ
まず1つ目に、「消えもの」「実用的なもの」などの気を遣わせないものを選びましょう。

・お菓子や食品
・食器やグラス
・生活用品
などは日ごろから使えて、後にも残らないので受け取る側からすると気軽に受け取れます。

ただ、消えものは使ったり食べたりしたらなくなってしまうということで、あまりよくないという考えもあるので、気になる方は、実用的であとにも残るものをプレゼントするといいでしょう！

今回のランキングを作るにあたって、基準となった評価項目をご紹介いたします。
また、今回はより気軽に渡しやすいお菓子や実用的なものなどを中心にご紹介いたします！

①種類
結婚祝いギフトには、いろんなものがありますが、今回は消えものや実用的なものなどをご紹介します。
お菓子や食品、日用品、食器などは日ごろから使いやすいので、困ったらこれらの種類を選ぶといいでしょう。

【お菓子・日用品・食器など】

5,000円以下の「プチ結婚祝いギフト」の人気おすすめランキングTOP10をご紹介いたします。また今回は、気軽に渡せるお菓子や実用的な日用品などを中心にピックアップしています◎

各商品に掲載している価格はすべて税込みで、送料条件は個別にリンク先の販売条件をご確認ください。